壁の塗り替えをする場合の色選び
投稿日：2016年7月25日
壁の塗り替えをする場合、どのようなカラーにしたほうがいいでしょうか。基本的に一戸建て住宅であれば白系のカラーを使っていることが多い傾向にあります。白系のカラーを使っている理由は、家が大きく見えることや清潔感があることです。また、どんな景色とも調和しやすいカラーだからという理由があります。白以外は緑やブルー、茶色も人気があります。
ただ、どんなカラーを使うにしても気を付けなければならないことがあります。それは、見積もり時に持ってくるカタログのカラーで判断すると、実際に壁の塗り替え時に塗ったカラーのほうが明るく見えてしまうことがよくあるのです。これを面積効果と言います。面積効果について事前に塗装屋から説明があれば特に問題ありませんが、説明がない場合には、カタログで指定したカラーと実際に塗ったカラーが異なるではないかと勘違いしてしまうことになります。面積効果があることを考えると、カタログで気に入ったカラーがあってもワントーン暗いカラーを選んだほうが良いでしょう。
茨城県の石岡市で壁の塗り替えする場合には、業者がたくさんありますので、一つの業者に頼む必要がありますが、過去に壁の塗り替えを行ったことがなければどの業者を選んだらいいかわからないかもしれません。
そこで、見積もりの段階である程度業者を絞ることができます。見積もりをする時には複数の業者に見積をお願いするのが普通です。複数の業者と比較をしてみて、料金的に納得できる業者を選ぶと後悔のない業者選びができるのです。
