屋根の塗り替えをする時の目安には
投稿日:2016年6月21日
家にとっての屋根は最も大切なところです。しかし、その大切な所はあまり自分で見ることがないはずです。一般的に屋根の塗り替えをする時期というのはスレートでは10年、トタンでは5年〜8年程度と言われています。しかし、それも、その家が置かれているいろいろな条件により違ってきます。一番大きなものでは気象環境があります。日光、風通り、湿度などがそれぞれの場所で違うからです。そして屋根の形状によっても違いがでます。ある程度の年数が経った時には自分でも確認をしてみる必要がありますが、目安としては塗装の艶はあるか、以前より色は薄くなっていないか、色が白くなったり、黒ずんだり赤くなっていないか、塗装の剥がれはないだろうか、などがあります。年数もある程度経っていて見た目も少し変化が見えるようになった時に塗り替えをすることは、より家を長持ちさせるには効果的です。余りにも状態が進んでしまってからでは、屋根材が傷んでいる可能性もあり、屋根の塗り替えだけでは済まない時もあります。
そして屋根の塗り替えをつくば市でしようとした時には、やはり地元で責任のある仕事をしている所に依頼をすることがおすすめです。屋根の塗り替えは家の寿命を考えても1度だけで良いということはありません。その後にまた依頼をする場合には以前にどのような仕事をしていたのかを直ぐにわかる方が良いです。経済的なことからも安心ができる、内容は任せることができる、良心的な仕事となります。その屋根に1番適した方法を提案をして行います。