屋根の塗り替え前の点検で足場がないときには
投稿日:2016年8月22日
足場がないと上がれないような屋根でも点検してもらえるからといって、その点検してくれた塗装屋が良い業者だとは限りません。本当はまだ屋根の塗り替えをしなくてもよいのに、不安感をあおって仕事の注文をとろうとする業者もいるといわれています。その点では、茨城県小美玉市近郊で塗装工事をおこなっている塗装屋では、地域の人の信頼と信用を重んじている業者が多いといわれています。ですが、すべての業者が優良なところとは限りませんので、自分に合っていて自分の望んでいることをしてくれる会社とお付き合いをすることが望まれています。
一般家庭の住宅の人で外壁については気を配っているのだが、屋根の塗り替えについてはあまり気にしていないという人が多いといわれていて、それは、屋根は外壁と違い外からみてもあまり目に付きにくく、何か異常があっても屋根にのぼらないと発見できないといったことがあるからだといわれています。
そういった目に付きにくいところにあるために、普段見ることもないので気にならないのですが、それが落とし穴になってしまうこともあるのです。
確かに屋根に上がろうとするならば足場などがないと危険で上がれないという現実問題があるのですが、屋根の塗装がはがれていたり、場合によっては屋根材が傷んでいたり、さらにひどい場合には屋根材がはがれているということもあるのです。それらが雨漏りの原因にったりするので、可能な限り塗装屋などに頼んで定期的に屋根点検をしてもらうことが良いとされているのです。良い塗装屋であれば、点検のときに足場をかけなくても、できる範囲ではしごなどを使って上がって実際に見て点検確認をしてもらえることもあるのです。その点検の結果により、屋根の塗り替えをするかどうかという判断ができるわけなのです。
リフォーム屋さんに話を持っていくと営業がうるさいなどの話しを聞くので、無料点検・無料診断などを行ってくれる街の塗装屋さんにまずは聞いてみましょう。