中塗りと上塗りの色を変えられないか?
変えられます。中塗りを省かれるのが心配な方は色を変える塗り方をお勧めします。業者から色変えを提案される場合は在庫(余っている材料)処分の意味合いがあります。
棟包み板金が強風で飛ぶと言われたが
現地調査した所何の問題ありません。カバー工法を進められたそうですが、不安をあおり不必要な工事を勧める営業さんは注意したほうがいいですね
工事中エアコンは使えますか?
はい使えます。もちろん養生はしますがエアコンが問題なく使用できるように養生します。
足場無しで出来ませんか?
足場代を浮かすために脚立で作業する業者もおりますが、作業がおろそかになったり、養生シートが張れず近所様に迷惑をかけたりする可能性があります。安全性の観点からも足場は必ず必要です。
塗り替えを行うのに季節は関係ありますか?
特に季節は関係ありません、一年中工事は可能です。ただ梅雨時期や冬場などは乾燥に時間がかかるため工期が長くなりますが、性能や耐久性に問題ありません。
工事が始まってから追加料金は発生しないか?
基本的に発生しません、打ち合わせ工事内容書通りの工事になります。他業者では安い見積で契約し、追加工事の名目で結局は最初の見積金額とはかけ離れた高い料金の請求をされるというトラブルが多々起きている為注意したいものです。
業者によって面積が違うのはなぜ?
大体の業者は建坪に対して3×1.1や1.2をかけて寸法を出します。35坪の建物ですと、35×3×1.1=115.5㎡や35×3×1.2=126㎡でこの数字に近い数字で見積もりを出してきます。いわゆるどんぶり勘定です。
家庭用塗料でDIY しましたがここ数日の雨で壁全体に藻が生えてしまいました。どうしたらいいか?
バイオ洗浄をかけて藻や旧塗膜を取り除き、取り切れない塗膜はミラクシーラーESなどで下地を補強し、各種上塗りをすることをお勧めします。他業者から微弾性フィラーで仕上げるとよいとアドバイスを受けたそうですが、フィラー自体上塗り塗料ではないので大間違いです。
対応エリアは?
茨城県全域対応致しております。
遮熱塗料って効果はあるのですか?
一般住宅では効果があるかといえば塗らないよりは塗っといたほうがいいのかな位の効果です。工場の屋根などは1年から2年位は効果がありますが塗料ですのでいくらメーカーの仕様通り施工しても徐々に機能が発揮しなくなってしまいます。メーカーによっては最初から遮熱効果のない塗料もありますので要注意です
工事中は留守にしても大丈夫?
大丈夫です。留守の場合は作業日誌で、その日の作業内容と明日の予定を報告させて頂きます。
近所に迷惑がかかるのでは?
工事に入る前に、近隣に住まわれる方にご挨拶を致します。その際、着工の日と大まかな日程をお知らせし、工事中は、工事車両の駐車等なるべくご迷惑をかけない様に、細心の注意をしております。
塗り替えは見た目が気にならなければ必要無いですか?
一概には言えませんが、10年毎に専門業者の診断をお勧めします。
見積もりは無料ですか?
もちろん現地調査から御見積作成まで無料で行っております。
当社は職人直営の会社ですので、営業目線ではなく、職人の目から見た的確なアドバイスや提案が出来ます。
参考見積り等も対応いたしておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければお伺い致します。職人の会社ですので、後日、しつこい訪問や電話での営業は一切致しておりません。
塗り替えの費用の目安は?
建物の大きさ、造り(形状)、使用材料等により、大きな差が出て来ますので一概にはお答えできません。
現地調査(図り出し)を行い、お客様の御要望を聞いた後に、材料や仕様が決まり、初めて㎡単価や総額が出て来ます。
単価や総額、仕様等、会社によってバラツキがみられますので、複数の塗装会社の御見積を取り寄せてお決めになられてはいかがでしょうか。
塗料の耐用年数が塗装会社によって違うのはなぜ?
当社では、外壁に関しましては、ウレタンで10年シリコンで12年フッ素で15年を目途に、リピートのお客様には塗り替えをお勧めいたしております。
当社の経験上、ちゃんとした工程と、塗料の希釈率(水性では水、弱溶剤では塗料用シンナー)を守ってさえいれば大丈夫です。
会社によって、ウレタンで5年から6年、シリコンで8年とかありますが、ウレタンで6年とかシリコンだ8年というのは、高い材料で契約をさせたいのか、余程、腕(技術)に自信が無いのでしょう。
塗料は自分たちで選べるのでしょうか?
もちろん最終的にお客様に決めて頂きます。
ですが、お客様の要望や建物の状況を見させていただいて、どんな塗料があっているのかのご説明やアドバイスをしっかりとさせて頂き、お客様が満足して頂ける材料を選んで頂きます。
何日位で終わりますか?
一般的な建物(建坪30坪ぐらい)ですと10日位ですが、天候や建物の形状、傷み具合などでも変わりますので、当社では工期を2週間ぐらい見てもらっております。
お断りをしたい時はどうしたらよいのでしょう?
特に連絡を入れて頂く必要はありません。当社からの催促の電話なども致しておりません。十分検討して頂いて、納得して注文して頂ける場合のみお電話を頂いて、条件が合わないようなときは無理に連絡を頂く必要はありませんので安心して下さい。
塗装を長持ちするように塗ってもらうには?
高い金額を支払うわけですから、一度塗装工事を終えると10年から15年位のサイクルでメンテナンスをしていきたいところですが、残念ながら中にはいい加減な職人もいますので、下地作りや下地処理に手間をかけているかどうか注意して下さい。この工程をいい加減にしてしまうと、上塗りにいくら高性能な塗料を塗っても性能を発揮しないばかりか、数年で塗り替えをしなくてはならなくなります。大事な財産である建物ですので、長持ちするように塗装してもらうには、下地作りや下地処理の段階から口出ししたほうがいいですよ。
地震対策で何かできませんか?
地震の際にひび割れがしにくい、伸び縮みする塗料があります
ので、お見積もりの折にご相談ください。
どうしてこんなに低コストで出来るの?
当社は安さだけを売りにしている訳ではありませんが、、中間業者等が入らないので、中間マージンが発生しません!!それに、自社職人を何人も抱えてる業者は少なく、下請に丸投げで工事を行う業者が多いので、どうしてもコストが上がってしまうのです。当社は、自社職人を12人も抱えているので責任を持って当社で施工管理させて頂きます。そうやって無駄なコストを削減しているので必然的にコストを抑えて施工出来るのです。
"塗装をしなくて良い壁"と言われたが本当にしなくて良いの?
確かにガルバニウムや、タイルの壁等は他の種類の壁よりは長持ちはします。が、”長持ちする”というだけで、塗装をしなくて良い訳ではありません。破風・軒天・雨樋は勿論、塗装は必要ですし、目地の割れも出てきますのでメンテナンスは必要です。外壁につきましても、紫外線による劣化がどうしても出て来ますので、クリヤーで保護する等、対策は必要不可欠なのです!!結論的に申し上げますと、メンテナンス要らずの外壁等、今の所、存在しないのです。
フッ素・ウレタン ・シリコンの違いは?
まず、フッ素系塗料はコストが高い塗料です。その次にシリコン系塗料、一番安いのがウレタン系塗料となります。
ウレタン塗料の耐用年数が約10年~12年と言われているのに対して、シリコン塗料は約12年もつとされています。
フッ素系は値段が高いですが耐用年数も約15年といわれています。ウレタン塗料は他の塗料に比べると安いです。
※地域や環境により変化します。
大幅な値下げや20年保証って大丈夫?
ウレタン塗料での塗り替えとなると20年は当社では保証しかねます。塗料の特性からいっても10年が適正な補償期間ですね。値下げの金額も70万から50万との事。職人直営の当社でもキチンと自信をもって仕上げる事はできません。是非ともモデルでお願いしますとも言われたそうですが、気をつけた方がいいかもしれませんね。
塗りかえてから数年で変色してるんですけど
水性シリコンで塗装を行ったようですが、元の色がわからないほどチョーキング(粉状)が起きているということは、塗料を余程の量の水でのばしているようです。メーカーの仕様通り希釈率を守っていれば、水性シリコンでも10年ぐらいは綺麗でいるはずです。
見た目が気のならなければ塗らなくてもいい?
一概には言えないですが、10年位を目処に、専門業者による診断をお勧め致します